試験の持ち物リストが欲しい人
お疲れ様です、玲花です^^
この記事では
「初めての科目試験で、何を持っていったらいいかわからない」
こういった疑問にお答えいたします。
慶應通信 科目試験 持ち物リスト
マスト8
学生証
消えないボールペンか万年筆
シャープペン
シャープペンの芯
消しゴム×2
修正テープ
アナログ時計×2
サブ2
耳栓
持ち物の注意事項
もう少し注意点を付け加えます^^
各持ち物の注意事項
受験票
受験票は表裏ともに何も書き込まないでください。
不正行為とみなされることがあります。
学生証
これを忘れると試験確認中に試験官が本人確認をするのですが、それができません。
必ずお家を出る前に確認してくださいね。
消えないボールペンか万年筆
消えないボールペンとはフリクションペンではない普通のボールペンのことです。
フリクションペンだと熱に弱く、採点者が採点時に閲覧できない可能性があるからです。
ちなみにボールペンは水性でも油性でもOKです。
修正テープ
ペン書き必須の科目ではシャーペン・鉛筆は使えませんのでこれもマストです。
修正液じゃだめなの?と思われるかもしれないのですが、なんせ修正液は乾くまで時間がかかりますので、修正テープをおすすめします。
60分一本勝負、その間はあなたは「書くマシーン」になりきるのです。
修正液が乾くのを待っている時間はないのです。
ですから修正液ではなく、修正テープを持って行きましょう。
アナログ時計2個
時計は2つ以上持っていった方が良いです。
理由は隣の方が「時計を貸して」と言うかもしれないからです。
私は「時計を一緒に見せて」と言われたことがありますが、それだと不正行為になってしまうかもしれないので
にこやかに(←ここ重要)
「お互い不正行為になってしまうかもしれないので、試験官に借りましょう☺️」
と言って手をさっと挙げて試験官を呼びましょうね。
試験官は一人が教員、その他は事務局の事務スタッフです。
トラブル対応のためにいてくださるのですから遠慮なくお声がけしましょう。
サブ:耳栓
問題文を「もごもごと口の中の読み上げる人」や、蝉の音などの雑音対策用です。
三田キャンの夏のセミの騒音などはもう仕方ないのですが、
もし口の中で問題文を読み上げる系の人の席近くに当たってしまったら耳栓ははっきり言って無効です。
さっと手を挙げて試験官に伝え、「あなたが」席を代わってください。
彼らは音読することによって暗記をしていますから
音読をしている意識がないのです。
たとえ試験官に注意をされても直りません。
サブ:ニューズレター慶應通信
ここにはペン書き必須科目、持ち込み可科目、その他必要な試験の情報が入っています。
したがってこのニューズレターは、対面の科目試験に慣れるまでは持っていった方が良いと思います。
注意点としては最新NLではなく、「当該科目試験の注意が掲載されているNL」を持っていくこと。
最新版NLには当該科目試験の注意が掲載されていない場合があるからです。
とはいえこのNLのPDFは「kcc」で閲覧できます。
つまりスマホでも確認できますのでマスト項目からは外しています。
保存OK!チェックリスト画像を作ったよ
持ち物リストを画像で作成しました。
前日や当日にこのチェックリストを見直してから、お家を出られますように。
まとめ
というわけでとりあえずニューズレター慶應通信を確認→バッグの中身をもう一度チェックして、科目試験に臨んでください☺️
極限まで集中し、教科書丸ごと1冊覚えるなどと言う芸当を年4回以上もできる慶應通信生は、はっきり言って凄まじい優秀さを持つ方々です。
せっかくですからその優秀さを思う存分、答案用紙で先生にお伝えしましょう。
慶應通信での努力は、必ず報われます。
この記事がお役に立てましたら、ほんの少しだけ先に卒業した者のひとりとして、これ以上嬉しいことはありません。
それでは今日はこの辺で。
皆さんにも私にも素晴らしい結果がきますように(╹◡╹)