慎重すぎるくらい慎重な方
投資してみたいけど一歩踏み出せない方
2021年から特定口座で投資信託開始
投資を勉強しながら少しずつトライするスタイル
お疲れ様です、玲花です^^
本日はタイトル通り「SMBC日興証券」をおそるおそる口座開設してみた日記を書いてみたいと思います。
本日のお品書きはこちら。
SMBC日興証券で口座開設した理由その1
100円から投資できるからです。
個別株投資ってちょっと怖いじゃないですか。
しかも私は普通に働く社会人で、超お金持ちでもない。
そこで知ったのが100円から投資ができる「SMBC日興証券」という証券口座でした。
100円なら臆病者師範を名乗れるくらいの私だってできる。
せっかく投資やお金の勉強を始めたのだから、個別株がどんなものなのかを実際に投資しながら勉強していきたい。
そんな理由で口座開設を決めたのでした。
単元未満株とは
日本株は100株からしか買えませんが、それが100株未満でも買える株のことです。
こんな私の説明だとざっくりしすぎてるので、信頼できるSMBC日興証券様からの引用はこちら。
単元未満株式とは、銘柄ごとに決められている最低売買単位である1単元の株数に満たない株式のことをいいます。
具体的な例を出しますとこんな感じ。
「株式会社玲花 株価」でGoogle検索
→12,610 JPY(2022年2月7日現在)だった
→日本株は100株からしか買えない
→したがって1,261,000円から買える
→でも120万円を超えるお金はおいそれと出せない
→しかし単元未満株なら「金額単位」や「1株単位」で買える
→これなら100円からでも買いやすい!
でも、100円で投資って意味あるの?て思いますよね。
私の結論としては「ある」です。
理由は何回でも個別株の世界を練習して理解できるからです。
100万円の投資を100回転ぶことはできない。
だけど100円の投資を100回転んだところで、10,000円の勉強代です。
10,000円だったら庶民の私も練習できる。
損得ではなく「練習」のために口座開設したのでした。
SMBC日興証券で口座開設した理由その2
SBI証券よりもSMBC日興証券の方が単元未満株取引にかかる売買手数料が安いからです。
単元未満株を買う時、同じ金額をお財布から出したとしても、SBI証券の方がSMBC日興証券よりも買える持株分が少ないのです。
これはSBI証券の方がSMBC日興証券よりも売買手数料と最低手数料が高いためです。
具体的にどういうことか見てみましょう。
→買う時、売買手数料0.50%(¥1,000*0.50%=5円)+最低手数料50円がかかる
→1,000円ー5円ー50円=945 円
→1,000円投資といっても持株分は結局945円分のみ。
●1000円の単元未満株を買う場合
→買う時、売買手数料が100万円以下の場合、購入は無料(※ただし売却時は0.5%かかる)+最低手数料0円
→1000円ー0円ー0円=1,000円
→1,000円投資したから持株分は1,000円分。(シンプル)
つまり同じ1,000円をお財布から出しても持っている持株分がSMBC日興証券のほうが多い!
初期投資分が全然違うではないですか!
というわけで証券口座をたくさん持つのは面倒だけど、頑張ってSMBC日興証券にも口座開設をしたのでした。
ちなみに10,000円投資の場合
・SBI証券→結局9,900円分の株しか買えない
・SMBC日興証券だったら10,000円分買える
SMBC日興証券 口座開設の方法
WEB申込みのみでOK
こちらから開設手続きをしました。
操作は、SBI証券よりも楽天証券よりも楽でした。
UIがすばらしい。(←ここらへんがWEB屋)
必要書類
マイナンバーカードと運転免許証です。
スマホで裏表を撮影してアップロードなのでめっちゃ簡単でした。
すぐ封筒が届くのでログイン
SBI証券や楽天証券の口座開設はとても時間がかかったイメージだったのですが、このSMBC日興証券はびっくりするほど速かったです。
来たのは2通の封筒でした。
1通が口座番号、もう1通が仮パスワード。
2通もくるなんて厳重だな〜って思いました。
もちろん仮パスワードはすぐさま変更してメモです。
個別株投資の練習にはSMBC日興証券が良い
こうしてあっけなく口座開設はできました。
もちろんここまで全部無料です。
私の好きな言葉が「己を信じて疑わず、ただ試して確かめよ」なので、単元未満株の投資で個別株が練習できるのはとてもありがたいです。
これから10〜20銘柄ほど、ここで買ってみようと思います。
というわけで今回はSMBC日興証券で一緒に単元未満株トライしてみようよ♡の記事でした。
ここで何か買ったらまた記事を書いていきますね♡
皆さんにも私にも素晴らしい結果がきますように(╹◡╹)